墨田区議会 2013-02-22 02月22日-03号
したがいまして、最終補正予算計上額は、全額これを繰越明許費として25年度に繰り越し、これを差し引いた額を25年度当初予算に計上することとなりますので、結果的にはもともと25年度予算の計上を予定していた予算額と同額になる、そういうものでございます。
したがいまして、最終補正予算計上額は、全額これを繰越明許費として25年度に繰り越し、これを差し引いた額を25年度当初予算に計上することとなりますので、結果的にはもともと25年度予算の計上を予定していた予算額と同額になる、そういうものでございます。
ところが、足立区の新年度予算案を見ると、財調交付金は844億円となっており、都区合意の増額分はおろか、今年度の最終補正予算計上額をも下回っています。これは、少なくても10数億円の過小見積もりになるのではないでしょうか。 予算編成は多少の余裕を見ることは当然ですが、当初予算の歳入見積もりをかなり小さく編成することは、こんなにお金がないという赤字大宣伝にとっては都合のいいことです。